Charlie Puth(チャーリー・プース)|Voicenotes
全70地域のiTunesで1位を獲得した、チャーリー・プースのセカンドアルバム「Voicenotes」です。
5月11日にリリースされ、その後Spotifyで聴いて私も一発で気に入ってしまいました。6月頃は結構ヘビロテで聴いていました。
で、11月に来日公演と勢いづいてますねぇ。
楽曲のメロディが良いのと奇をてらわない手堅いアレンジ、多くの人に支持されるのもうなずけます。
それにしても、曲のグルーブ感がよくて自然に体が動きます。
アレンジとしては、ミュートされたギターの音が多用されていて、それも、リズムギターのカッティングのファンキーなノリの良さではなく、テケテケやペンペンといった感じで弾いています。このギターとグルービーなベースとのコンビネーションが素晴らしく、これが良いグルーブを生み出しています。
また、Boyz II Menとのアカペラ曲やJames Taylorとの素朴なバラードなど、聴きどころ満載です。