安定のブラコンはいかがですか

KEM | Love Always Wins

2014年の「Promise to Love」も素晴らしいアルバムで、当時もよく聴いていました。

今回、久々のアルバムリリースということで聴いてみたら、いい意味で期待を裏切らないブラックコンテンポラリーでした。トニ・ブラクストンとのデュエット版の「Live Out Your Love」も11曲目にボーナストラックで収録されています。

夜中にお酒でも飲みながら聴きたい、そんなアルバム。

10曲目の「Can’t Stop Giving Love」は、ディスコ調の曲でここで急に目覚める、みたいな感じになりますが・・・。

 
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Will Downing | The Song Garden

大御所と言っていいですよね。

1988年のデビューアルバムをCDで買いまして、当時よく聴いていました。

最近あまり名前を聞かないな(個人的な感想です)と思っていたのですが、Spotifyでたまたまニューアルバムが出ていることを発見。

聴いてみたら、これまた安定のブラコンでアルバムの最後までしっかり堪能していました。

全7曲30分と短いのが残念ですが、上質な音楽を聞かせてくれます。このアルバムも夜中に聴きたい感じですが、お酒よりも濃い目のコーヒーが合いそうです。

面白いのは9曲目の「Right Where You Are」がディスコ調なんですよね。シンクロしてます。

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ウィル・ダウニングは、2020年、2019年とカバー曲のEPを出していたんですね。バリーホワイトの「Ecstasy When You Lay Down Next to Me」もカバーしています。