忙しくて更新できてないなぁと思っているうちに1カ月以上のブランクが・・・。
さて、私の所有するアルバムからランダム再生で選ばれた音楽を紹介するコーナーです。今回ランダムで選曲されたのは・・・
Peter Brown|SNAP

「うわっ、懐かし!」と思ったと同時にマイナーなアルバムが来たなと。
ピーター・ブラウンといえば、1978年に日本でも「Dance with me」というディスコソングがヒットした(らしい)。私は、良く知らないのですが。
その後、自身が作曲したマドンナの「Material Girl」がヒット。そして、1984年にこのオリジナルアルバム「SNAP」がリリースされます。
この時に、はじめてピーター・ブラウンを知って、このアルバムを購入するに至るのですが、いやー、このアルバムどの曲もキャッチ―なんですよね。いい曲を書くよなぁ。
で、今回amazonで検索してビビりましたね。CDは廃盤になっていて中古盤の価格が、10,252円ですと!!(2019.9.25時点)
サブスク万歳
ところが、良い時代になりましたね。サブスクリプションで聞くことができます。spotifyで検索したら出てきましたよ。すばらしい。
アルバムの収録曲は、当然ノリのいいディスコ調のダンスミュージックが多いのですが、「Double or Nothing」など落ち着いた曲も聴きごたえがあり、全体を通して満足度の高い作品になっています。
最後に、ピーター・ブラウンと言えば忘れてはいけない名曲が私的にありまして、ディスコ・スタイルの曲が多いので意外な感じですが、バラードの名曲として5本の指にはいるんではないかと勝手に思っている曲があります。
Peter Brown|Stargazer
Stargazerとは、占星術師とか星をじっと見つめる人という意味だそうです。
まさに、泣きのメロディですな。