昨年のベストに入れるヤツやん

なんということでしょう。なんで、これ気づかんかった。

2022年になってから聴いたから今頃紹介します。

Michael League | So Many Me

はっきり言って凄いです。

もっと他に言い方あるやろ、と言われそうですがいやもう脱帽ですわ。

このアルバムに出会った時は、マジでアルバムをループして聴いてましたもん。

スナーキー・パピーのリーダー、マイケル・リーグの初ソロ・ヴォーカルアルバム。パンデミック禍での自己対話を経て、中東のパーカッション他すべての楽器を自身で演奏して作ったエモーショナルな音響サウンド。

ということで、リズムセクションがドラムでなくパーカッションというところも新鮮ですし、セルフコーラスが美しい!

コロナ禍でロックダウンという環境下で作成されたことも影響されているサウンドは内省的でありながら、刺激に満ち溢れています。

いやー、このアルバムにで出会えてよかったよぉ。

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